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理念を戦略に落とし込むことで成果下位2割の社員も活躍できる、理念型組織を創る経営者の考え方とは?【未来経営LAB開催レポ-理念経営の実践 後編】

8月24日に未来経営LAB第2クール 
Step.1 理念経営の実践~理念は創る時代から浸透する時代へ~を開催しました!
 
開催レポートの後編です、前編は↓こちらをクリック。

miraikeiei.hatenadiary.jp

 
 

社員や戦略のつめの先まで理念が浸透していますか?

 
未来経営では経営理念から戦略・計画に一貫性がある状態を目指します。
 
KFSのグループ理念には「働く仲間一人一人が幸せを追求できるステージ」という言葉があります。
 
この言葉のあるべき姿を紐解くと、それは、
「物心ともに幸福な生活が実現できる場」であり、物心とは物と心のこと、
物は「お金」、経済的な裕福を与えるために生産性の向上を図らなければならない、
心はチームビルディング研修や社員教育を理念を通して自己実現の場を創らなければならない。
 
会社はあくまで場でしかない、その場で働くのは社員ひとりひとり、だからこそ社員に仕事を任せ、会社を通してして自己実現をしてほしい。
 
そう考えると残業は悪。
なるべくしないように、事実として残業が必要な仕事があるのであれば、
戦略としてなぜ残業しているのか分析をして、そのために何が必要か計画を立てる。
 
理念から戦略、計画を創る中で経営者が分析意思決定をしているか?
そのような一貫性のある経営判断をすることで、戦略に理念が浸透します。
 
 

どうやって浸透させるか?

 
学校の校歌って覚えましたよね?でも学校のスローガンや教育目標って覚えていないですよね、
まずは朝礼で唱和することで覚えさせる、習慣化することでまずは覚えます。
 
覚えたら次のステップで、会議や社内コミュニケーションの中で理念の言葉が共通言語になるようにする。
 
そのためには、やはりまず経営者が理念の言葉を使って、社員にフィードバックしていきます。
 
例えば、KFSグループの理念に「貢献」という言葉があるが、これが社員レベルまで言葉として使えているか?
社員が「この提案はお客様に貢献できているか?」と話し合っている状態であるか?
これが経営者が意識しなければならないポイントです。
 
経営者が理念を体現するのは出来ていて当たり前、
経営者が理念に誠実ではなく、体現していないのであれば、
いい人材の採用は難しいですし、結果的に赤字企業になってしまいます。
 
 

組織の2:6:2

 
新入社員になればなるほど、理念に対する理解・共感は薄く、幹部になるほど厚くなります。
 
世間には上位2割を勝たせる経営もありますが、未来経営の考え方では2:6:2の中の下位2割を、
どれだけ経営者が関われるか?が理念浸透の一つのポイントです。
 
下位2割を見捨てない経営、ここにチャレンジするのが経営者として勇気と時間が必要な孤独な戦いです。
2:6:2には売上に対して、経営者に対して、理念に対して、とそれぞれあります。
 
KFSでは社員の目標に対して、理念を横に置く、理念と目標をつなげるために、
研修をしたり、思考の一日という全社会議をしている。
 
経営者の仕事は「ものを売る」のではなく、社員と理念をすりあわせて、いかに社員が内発的に自発的に動く組織になるか。
 
例えば、売り方の方法を社員と一緒に共有しながら、現場で自分と同じような成果が出せるような仕組み、計画を作っていきます。
スタートは全部理念、理念から一貫した戦略・計画・日々の実践の一貫性を保てるか?が結果的に売上が伸びる要素です。
 
伸びている会社はことごとく、これをやっています。書籍でも経営において重要なのは「理念を浸透すること」とシンプルに書いてありますが、本当は裏で膨大な努力をしています。
 
目標もただ数値を社員に持たせるのでは、目標に潰されてしまったり、辞めてしまう人が増えてくる、
ここに理念を横において、なぜ目標を達成するのか?を腑に落としていく、さら言えば「理念から考えたらこの目標は達成して当然だよね?」という所まで腑に落とす。
この考え方を持てるかどうかが、未来経営を実践する上ですごく重要です。
 
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未来経営LAB Step.1「理念経営の実践」のポイントを前編・後編に渡りお送り致しました、いかがでしたでしょうか?

ぜひ自社の経営に活かしていただければ幸いです。

 

次回の未来経営LAB


ーーーーーーーー未来経営LAB(ラボ)のご案内ーーーーーーーー
①8/24(木) 理念経営の実践 ➾開催済み
②9/28(木) 理念浸透の未来人財育成術
③10/19(木) 営業戦略思考術
④11/16(木) 未来経営の経営計画
⑤12/21(木) 未来経営の人生設計
⑥1/18(木) 実践すべき行動マネジメント

場所:四ツ谷ビジネスラウンジ(詳細はお申込み頂いた方にお送りします)

参加条件:経営者および経営幹部の方

     黒字経営を実現している、もしくは黒字経営を目指している方

参加費:各回3,000円


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