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『コミュニケーション=型』

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9月16日の土曜日、毎月渋谷で開催されている「我楽多塾(がらくたじゅく)」に参加してきました。
回ごとにテーマがあり、専門の講師を招いていろいろなセミナーを提供してくれます!

 

1.思考するCommunication


今月は「コミュニケーション」
正確には「思考するCommunication」というテーマでした。

今回の講師は我楽多塾の事務長さん。
もともと人とのコミュニケーションが苦手で、鬱の経験もある方でした。
その人が鬱と対人関係を克服するために実際に取り組んできた体験から、今回のセミナーを構成してくれました。

先生曰はく、「僕のコミュニケーションは“型”です。
苦手なもんだから、自分なりの“型”を作り、すべてそれにはめていく!って手法をとっているそうです。全部パターンに置き換えちゃえば、どんな相手でも話せる!という思考なんだそうですΣ(゚Д゚)

...コミュニケーションをこのように表現した人、初めてでした。
徹底してこのパターン

①議題→②思考→③​シェア→④発表

4人1組のテーブルで、ひたすらこの流れで進められていきました。


面白かったのはふられてくる“議題”です。
めっちゃシンプルなんだけど、改めて聞かれるとちょっと困る議題でした。

 

 2.苦手なタイプと好きなタイプ


⑴苦手なタイプは?
⑵苦手な人は?(特定の人物の名前で)
⑶その人がなぜ苦手なのか?
⇒自分が誰かにそれをしている可能性はないか?そう思われていないか?

⑴好きなタイプは?
⑵好きな人は?(特定の人物の名前で)
⑶その人がなぜ好きなのか?
⇒自分の視点。会った人に対して、習慣的にそれを探っている。見ている。


小林の苦手な人は...
・ハッキリしない人
・やりたいことが明確でない人
・自分で決めない人

小林の好きな人は...
・自分の意見・主張がハッキリしている人
・何でもいいんだけど自分の個性を表現できる人
・自分で決められる人

 


3.苦手と好きの関わり方


⑴苦手な人とどう関わるっているか?
⑵なぜそのような関わり方をするのか?

⑴好きな人とどう関わっているか?
⑵なぜそのような関わり方をするのか?
⇒苦手な人・嫌いな人に対して、好きな人との関わり方を試したことある?
相手との関係を改善しようと本当に努力したことある?

苦手な人とは...
・必要最低限の関係にする
・悪い点、改善点(責任ある立場にいる人に対して)で言うべきことはちゃんと伝える

好きな人とは...
・相手が求めているものを理解し、提供しようと努力する。
・近すぎず、離れすぎず、ちょうどいい距離感を保つ。
・本当に良い関係は時間と距離に影響を受けない。(と考えている)

 

4.より良い関係を作るため、別の人の協力を得る


⑴誰との関係を良くしたい?
⑵その人はどんな人が好きそう?
⑶その人に対して自分ができることは?
⑷その人に対して、自分じゃなくて代わりにできる人は?
⇒苦手な人との関係をよくするために、誰かの力を借りることはできないか?
協力者を探す=人の良いところを探す作業

 

5.最後に


知っていたけど、普段から意識してこの思考を持っていなかったことに気づかされました。

先生曰はく...
常にこの思考を持てると、良いことしか考えなくなるんですよ!人を嫌いになる隙なんて無いことに気づく。良いとこしか見ようとしてないんで、僕は人が好きになりました。

 

不思議なもんです。
いっぱい人との関わり方の本を読んだり、そんな話を聞いたり、人に伝えたりしてるくせに...
ちょっと視点や表現の仕方が違うだけで、こんなにも刺さるとは。
話す人が違うだけで(年齢が近かったり、立場が近かったり)、伝わってくるものがあるなんて。

『コミュニケーション』にはやっぱりいろんな形があります。
どれも違っていて、どれも面白い。


正解があるかどうかより、こうしていろんな人の経験や知識によって、常に更新されていくものなのかもしれません。

 

 

以上になります。ここまで読んでくださりありがとうございます!

 

ケーエフエスコンサルティング 小林