未来経営DIARY

「未来会計×理念経営=未来経営」の実践!!

【トップ経営者の考え方】~中小企業の成長に役立つ経営問答~

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こんにちは! 加藤です!

先日、元某有名な外資系メーカーの日本社長をを勤め、本社アメリカでも上位のポジションまで上り詰めた後、現在はコンサルティング会社を立ち上げて日系巨大企業数社のアドバイザーをしている方からフリーQ&Aでお話をお伺いする機会をいただきました。

 
大企業での豊富なご経験から、貴重なお話をたくさんいただきましたが、中小企業経営においても役立つ内容があると思い、こちらに5つの質問にまとめさせていただきます。
なお、本人のご要望により、名前や所属していた組織の固有名詞を伏せさせていただくということ、一部私の見解も含まれていることをご了承ください。


Q.リーダーの条件とは何だと思いますか?


A.色々あると思いますが、リーダーの仕事は、

①やるべきことをクリアにすること

②選ぶこと(捨てること)

③シンプルにすること

です。

これができることが、リーダーの条件になるのではないでしょうか。

 

具体的には、組織として成し得たいこと、目標をしっかりとクリアにすること。

その道筋である戦略をクリアにすること。

そして、戦略を構成する数ある手段から、実行する社員、部下が迷いなく実行できるよう、オプション(選択肢)を絞り込み、やるべきことをシンプルにしてあげられる能力が、リーダーの条件になると思います。

 

 

Q.尊敬されるリーダーに共通することは何でしょうか?


A.まず第一に情熱。内に秘めている熱も含めて、「これを絶対成し遂げるんだ」「これをやりたい」といった情熱を持っている。

次に、Integrity。誠実さです。言っていることとやっていることが一致しているかどうか。尊敬される人は当然のように言行一致している。 

最後に。人に任せられる器があるかどうか。そして任せた後に失敗しても、その失敗を笑って受け止められる器があるかどうか。

尊敬されるリーダーはこういった部分が共通していると思います。反対に、考えすぎて動けない人、いつも見逃し三振しているような方はリーダーとして大成している人は少ないように思います。
 


Q.技術職のマネージャーが、自分の専門性だけを追求して、マネジメントをやってくれず、なかなか育ちません。どうしたら良いでしょうか?
 

A.そもそも技術職の方が技術部門のマネジメントをしなければならないのか、一度再考してください。

それでも、職務の内容から技術畑出身の方がマネジメントせざるをえないようであれば、しっかりと、「個人の想いと、会社の想いを合わせる」ということに時間を使ってください。

マネジメントという仕事のメリットを、報酬も含めてしっかりと時間をかけて伝えていき、いかに「マネジメントをやりたい」という気にさせるか。これが重要だと思います。

ユニクロは、年に2回、ビックサイト等を借り切って、完全にクローズドで全世界から店長4,000人を集めて戦略の方向性を確認しています。規模が大きくなっても、このように世界でミッション、ビジョン、価値観を共有させる地道な努力が、今のユニクロをつくっているのではないでしょうか。

 

Q.外国人の採用やマネジメントにおける注意点は何ですか?


A.当たり前のようですが、日本企業の海外展開においてよくある失敗は大きく3つあります。

①日本のカルチャーを押し付ける

②現地の人間を信用しない

③昇進の機会が少ない(ない)

です。

アジアで行われた就職に関するアンケートで、働きたい会社ランキングTOP100に入っていた日本企業は何社あると思いますか? ソニーユニクロの2社のみです。
 
反対に、外国人のマネジメントがうまくいっている企業の特徴は、
①公平に扱う(報酬も含めて)
②育成に対するコミットメント(現地の人をしっかり育成し、任せる)
③日本につれてきて企業の価値観を伝える
ということです。

信頼し、認めてあげることでモチベーションが上がるのはどの世界の人間も同じです。報酬はもちろんですが、価値を認め、信頼を行動で示すことで、国を問わず一体感の強い組織をつくることができるのです。

 

Q.私たちは今、変化の激しい時代を過ごしていると思いますが、経営において、これに対応するために何に気をつけたらよいでしょうか?
 

A.国も、企業も、人も、自然界のものは全て「成長のSカーブ」をつくっています。すなわち、発生してから、はじめは緩やかに成長し、急成長期を経て、成熟期を迎え、やがて衰退期に向かっていく、というサイクルです。企業の商品でいうと商品ライフサイクルですね。全ての生物はこの成長のSカーブを辿っています。

ただ、人間の肉体でいうと、生まれてから30年を過ぎて、衰退に向かっていくことは免れませんが、人間力は成長し続けることができます。
これは何を意味するか? 急成長期や安定期に、新たな刺激や学習を意図的に取り入れることで、新たなSカーブを付加するのです。これにより、人間力はその肉体が滅びるまで成長し続けることができるのです。

これは、企業でも同じことが言えます。1つの商品が大ヒットして、大きな儲けを生み出してピークを迎える前に、次のSカーブをつくることができるか。これができれば企業はどのような変化があっても永続的に繁栄し続けることができるでしょう。

しかし、これは言うは易く行うは難しです。人間は好調なときほど危機感を感じることが難しくなる。いかに好調なときに、「好調だからこそ、次の一手を」と気づくことができるか。この見極めが、衰退する企業と成功し続ける企業の大きな分かれ目です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

個人的には特に、これからますます海外に目を向ける中小企業が増えていくと思われますが、その中で、北米、アジアのマネジメントを長年経験されていた方の外国人と共に働く時の注意点は参考になりました。

 


海外進出といえば!! 

 

近々KFSは中小企業の海外展開支援・起業支援の一環で、と〜ってもオモシロいことを企画中です!

 

ゴールデンウィーク前に発表できると思いますので、是非楽しみにお待ち下さい! 皆様の海外展開のハードルを一気に下げる可能性があります! 

ありがとうございました! 

女子チームパシュートの成功要因から学ぶ、中小企業の3つの成功要因

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平昌五輪の熱が冷めやらぬ元競技スキー部細井です。

 

連日カーリング娘が取り上げられていますが、

個人的に一番ヒットしたのが、

 

女子スピードスケートの

団体(チーム)パシュートでした。

 

今回の平昌五輪では、

チームパシュート

日本初となる金メダルを獲得しました。

 

わたくしチームパシュート

絶対に金メダルを取れると確信していました。

 

それはなぜか、

オリンピック速報の合間に放送していた

NHKの「金メダルへの道“一糸乱れぬ”挑戦 女子団体パシュート

という特集を見たからです。

 

www6.nhk.or.jp

 

番組の中で、日本チームの戦略・滑りをVRや、

最新のコンピューターシミュレーション技術などを

駆使して徹底解剖されていて、

 

金メダルを確実に取れる(と感じられる)

成功要因と実績が

紹介されていました。

 

番組を見る前はただ数人で滑ってタイムを競っているだけかと思いましたが、

 

いやいや、パシュートめっちゃ奥が深くて

戦略と日々のPDCAによる磨き上げられた組織的技術を

かけ合わせた競技で、

とても面白いです!!

 

会社経営や業務にも通じる所がありました。

 

この成功要因を紹介しつつ、

中小企業経営にとっての成功要因として学んでいきたいと思います。

 

 

パシュートとは

パシュートは、オリンピックのスピードスケート競技の中で唯一のチーム戦です。

 

2チームで対戦する団体競技で、

3人が隊列を組んで先頭を入れ替えながら、

400メートルのトラックを6周し、

最後の選手がゴールした時点でのタイムを競います。

 

主なルールとしては、

・スタートはそれぞれコースの反対からで、相手チームに追い抜かれたら失格

 (「追い抜き」がパシュートの語源)

・6周のうちに1人最低1周は先頭を走行しなければいけない

・タイムは先頭ではなく、最後尾の3人目のゴールが記録(1人でも転倒するとその選手のタイムになってしまう)

 

勝負のポイントは

空気抵抗を如何に少なくし、6周2,400mを3人が安定したハイスピードで滑りきるか

 

そのために、

先頭を走る選手を効果的に交代し、

空気抵抗による体力消耗を防ぐこと、

先頭交代の時のロスを少なくすること、

を実現するための戦略が必要になります。




女子団体パシュートの成功要因とは

 

女子団体パシュートの今シーズンのW杯では、

3戦3勝、すべて世界記録を塗り替えるという

快進撃を続けている中での、

平昌五輪金メダルと圧倒的な強さを誇っています。

 

しかし、前回のソチ五輪では

絶対王者オランダにおよそ半周、

12秒もの大差をつけられる

屈辱的な惨敗だったそうです。



絶対王者オランダは

個人種目トップ5の選手が揃った、

「個」の力が圧倒的なチーム

 

かたや日本は、

個人種目でもメダルを獲得した

エース髙木美帆選手以外は、

1500mの自己ベストは

世界トップ10に入っていないメンバーです。



「個」の力で完全に負けている日本は、

ソチ五輪の反省から金メダル計画をスタートしました。

 

所属チームで別々に練習していたトップ選手を集め、

ナショナルチームとして年間約300日帯同するチーム練習を実施し、

2015年にはライバル国のオランダからデビットコーチを招きました。

 

その結果得た武器が、

空気抵抗を極限まで減らした、「一糸乱れぬ隊列」

 

一番のロスが生まれる先頭交代の時間を40%少なくした「高速の先頭交代」です。

 

その結果

今シーズンの初戦で

過去8年間破られていなかったオランダの世界記録2分55秒79を

0.02秒更新

 

さらに第3戦では2分53秒88と2秒も世界記録を縮め、

平昌五輪では2分53秒89のオリンピックレコードで金メダルという

偉業を成し遂げました。

 

NHKの動画があったので、まずはご覧ください!

www.youtube.com

 

成功要因の元となった成功要因とは

 

「一糸乱れぬ隊列」と「高速の先頭交代」の2つの武器が、

今回の金メダルにつながった事は様々なメディアで取り上げられていますが、

これは成果(アウトカム)であり、

成果を得るに至った年間300日間寝食を共に合宿をする中でのプロセスが重要な成功要因だと思いました。

 

その成功要因は大きく3つありました。

そしてこの3つこそ、会社経営にも通じる所、学ぶべき所だと思います。

 

①意識と実行

基本的にスピードスケートは個人種目に主眼が置かれているため、

団体競技チームパシュートに使える時間は少ないそうなのですが、

金メダル計画を元にトップ選手が集められ、

年間300日の合同練習を実施しました。

 

さらにオランダから招いたデビットコーチは、「全てにおいて100%」だと告げ、

食事、睡眠時間の指導、間食する選手には厳しく注意するという、

戦う意識とフィジカルの重要性を徹底したそうです。

 

金メダルを目標(意識)に掲げ、そのための年300日の合同練習や徹底したフィジカルマネジメント、

という形で実行したことが、金メダルを獲得する上での土台になっているように思います。

 

会社経営に置き換えた時にいかがでしょうか?

所属する社員の1年の大半を過ごすのが職場、

組織として何を目指し実行、徹底しているでしょうか?




②チームビルディング

「一糸乱れぬ隊列」の状態とは、

選手の間隔は1m以内、横へのずれは40cm以内という極限の近さで、

時速50kmで滑走する状態だそうです。

 

少しでもズレて手足に触れれば転倒するリスクのある高度な技術。

 

これにより空気抵抗はこれまでよりも

15%少なくなりました。

 

オランダも含め他国のチームはこの状態が作れず、

隊列が乱れると1人で滑るのと変わらない空気抵抗を受け、

後半まで体力が持たなくなります。

 

年間300日間の練習の中で、

互いの滑りの特徴や癖を体に叩き込み、

ライバルであり、心を通わせる同志として、

お互いの滑りをフィードバックし合いながら、

一つの隊列としての完成度を磨きあげた。

 

ここまでの隊列を作るまでに、

様々なPDCAが回っていた事が容易に想像できます。

 

スピードは落とさず、お互いの滑りに合わせていく滑走技術と

チームとして、選手間の絆が生まれるまでの関係づくり。

 

会社組織においても、

お互いの長所短所を認識し、調和することで、

事業全体の推進力が高まり、1人では成し得ない、

大きな事業や成果を生み出すことが可能になる。

 

特にブランド力の弱い中小企業では、

個の力を持った人材は集まらないのが実情ですので、

経営メンバーは如何に今いるチームで推進力を上げる事ができるか?

チームビルディングに取り組んでいただきたいポイントです。



③科学的な分析

NHKの番組を見ていて、金メダルが取れると思えたのが、科学的な分析からの結果でした。

 

活動拠点となった長野のエムウェーブの天井には、

28台のカメラを等間隔に設置してデータを集め、

 

どのくらい空気の影響を受けているのか?風洞実験という科学的な分析を繰り返すことで、

高速の先頭交代を生み出しました。

 

スピードを落とさず、

カーブの手前で大きく外側に膨らみ、

カーブ内側から先行している隊列の最後尾に戻る。



この先頭交代はこれまで行われてきた、

カーブ途中で先頭の選手が隊列から横にズレて、

スピードを落とし最後尾に回るやり方と比較し、

 

先頭交代に要する時間が

約7秒から約4秒に短縮される

これまでと一線を画する手法となりました。

 

科学的な分析、フィードバックがあったからこそ、

これまでのやり方を捨てる、勇気のいる選択が出来たり、

今まで気づくことが出来なかった、

新たなやり方を見出すことができたのではないでしょうか。

 

この科学的な視点や分析、フィードバックといった、

PDCAにおけるC(Check)の部分は、

中小企業において特に苦手とする部分だと思います。

また、着実に成長する経営が出来ている会社ほど、

このC(Check)の部分にしっかり取り組み、

日々、地道な進化成長を遂げて、

大きな成果を得ている傾向があります。

 

ぜひ、毎日0.1%でも成長するという意識で、

分析、改善、革新に取り組んでいきましょう。



まとめ

女子団体パシュートの成功要因から学ぶ、

会社経営の成功要因3つ

 

①意識と実行

②チームビルディング

③科学的な分析

 

こうやってまとめると王道ですね!

そして、ドンブリ勘定の経営、

行き当たりばったりの経営をしている会社において

不足している要素です。

 

変わることに遅いなんてことはありません、

今から、出来ることを一つずつ積み重ねていきましょう!!

4年後の北京五輪が開催される頃には会社のステージも大きく変わっているはずです。

 

参考:NHKの特集番組の記事ページ

https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180220_2423.html

 

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納税でポイントがたまる!?クレジットカードで納税という選択肢

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先日、決算を向かえたお客様から、

「アメックスからクレジット納税の案内が来たのですが、本当に出来るんですか?」

とお問い合わせいただきました。

 

数年前に会計事務所にいた頃には聞いたことが無かったのですが、

調べてみると2017年1月からトヨタファイナンス国税庁より納付受託者の指定を受け、

インターネット上からのクレジットカード納付の取り扱いを開始しているそうです。

 

決算が無事確定したお客様は、そのままクレジットカードで納税を行いました。

 

その場に同席して、決済手続きを見守らせていただきましたが、

思った以上に簡単に素早く完了したので、

クレジットカード納付の概要についてご紹介します。



 

3つのメリット

まずは、クレジットカード納付をするメリットについてご紹介します。

なんとなく、「お得そう」な感じがしますが、整理すると大きく3つです。

 

一つ目は、タイトルにもあるようにポイントが付きます。

中小企業でも、法人税だけでなく、消費税や源泉所得税の納付も出来ますので、

1年でそれなりのポイントになるかと思います。



二つ目は、資金繰りが良くなる。

クレジットカードで納付をするので他の決済同様、

決済日が納付日となりますが、実際に口座からお金が引き落とされるのは、

カード会社にもよりますが翌月~翌々月となります。

 

例えば、2月末が納付期限だった場合、2月中に決済すれば、

お金が引き落とされるのは3月、もしくは4月になりますので、

本来よりも1~2ヶ月分資金繰りが良くなります。

 

これは、特に成長中の企業には嬉しいことだと思います。



三つ目は時間が浮く。

口座から振替されるダイレクト納付や、電子納税をしている場合以外は、

皆さん納税は金融機関の窓口やATMに行かれているかと思います。

 

クレジットカード納付であれば、ネット上で24時間納税出来るため、窓口に行かずに済みます。

 

忙しい中、なんとか時間を取って納税していた経営者の方、

総務・経理の方は重要事項に時間を使えるようになります。

 

※現状、地方税の地方県民(都民)税・法人事業税は事前に送付される納付書ではクレジットカード納付ができないため、別途窓口等で納付が必要です。

 

手続きのやり方

やり方は納付書とカードをご用意いただき、

専用サイトから手続きを進めれば、

時間は10分もかからないかと思います。



事前に用意するものは2つ。

・納付を行う申告書・各種通知書(税目や金額等がわかるもの)

・納付を行うクレジットカード

 

国税クレジットカードお支払サイトにアクセスし、

案内・注意事項に従い納付の手続きを行います。

https://kokuzei.noufu.jp/

 

利用者情報、納付内容、クレジットカードの情報を入力していけば、

納付手続きの完了です。

 注意点

最後にクレジットカード納付をする上での注意事項をお伝えします。

詳細は専用サイトや国税庁のHPから確認いただければと思います。

 

限度額

中小企業が法人税・消費税を納付するとなると、

事業規模によっては、数百万円、数千万円と高額を決済することになりますので、

納付を行う前に決済をしようとしているカードの限度額の確認し、

場合によっては限度額の制限を変更が必要です。

 

決済手数料

民間のクレジット会社が納付を立替払いすることになるので、

当然に手数料が発生します。

手数料については前述の支払いサイトにて計算できます。

納税額が少額の場合ポイントの還元率よりの手数料の方が上回る場合もあるので、ご確認ください。



残高不足

納税額の引落が決済したクレジットカードの引落日となりますので、

引き落とし日に残高不足とならないよう、

資金繰りにご注意ください。

 

地方税の法人県民(都民)税、法人事業税

法人が確定申告をして納税するうちの地方税については、

申告書を提出後、クレジットカード納付に必要な情報が記載された納付書を依頼しないと、

クレジットカード納付が行なえません。

また、納付額も上限100万円と定められており、2018年2月現在では、

クレジットカード納付はまだ便利な手段とは言えません。

 

地方税の支払いサイトについては、各県税・市税と分かれています。

今回は参考に都税の支払いサイトを記載致します。

https://zei.metro.tokyo.lg.jp/

 

まとめ

以上、ここまでクレジットカード納付のご紹介をしましたが、

・税金を納税してポイントがつく

・資金繰りが良くなる

・窓口で納付する時間を節約できる

この3つのメリットが感じられましたらぜひお試しください。

 

詳細ややり方等に不安がございましたら、

顧問の会計事務所やKFSグループにお問い合わせくださいませ。

 

KFSコンサルティングは引き続き、

経営者の皆様のお役に立つ情報を様々な視点からお届けさせていただきます!

 

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